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サブレナンテ

古典菓子や伝統菓子

フランス、ナント地方の郷土菓子を北海道産の豊かな食材で。

北海道産発酵バターと少し粗めのアーモンドパウダーを使用し、風味豊かに焼き上げました。

今日は特別ご注文にて、いつもお店で販売しているサイズよりワンサイズ大きめに焼き上げました。

小麦の一粒一粒にしっかり火を通し焼き切る。

そんな思いに応えてくれた様な今日の【サブレナンテ】でした。

ベラベッカ

古典菓子や伝統菓子

急な雪でびっくりしましたね。

シュトーレン】と【ベラベッカ】の仕込みはやはり、ピーンと張り詰めた厨房の冷たい空気が良く似合います。

一年に一度しか作らないシュトーレンとベラベッカ、一年の感謝を込めて焼き上げました。

今年のベラベッカは、表面に天然色素で色付けされた緑と赤のドライさくらんぼを飾って、よりクリスマス感を。

クリスマスまで一日一日少しずつゆっくりと召し上がってください。

コンヴェルサシオン

古典菓子や伝統菓子

同じように仕込んでも、オーブンの中でそれぞれ表情を変える【コンヴェルサシオン

365日毎日焼いて「コンヴェルサシオン日記」をつけたい位、魅力あるケーキです。

今日もいい表情!

ヴィジタンディーヌ

古典菓子や伝統菓子

母の日に向けて…

凛としたその姿に惹きつけらる【ヴィジタンディーヌ

道産はちみつ、小麦、発酵バター、卵。
道産の食材で焼き上げるフランスの伝統郷土菓子。

大切に大切に焼き続けていきたい一品です。

コンヴェルサシオン

古典菓子や伝統菓子

私が1番好きな古典伝統菓子【コンヴェルサシオン

学生の頃に初めて食べた時の感動は今でも忘れません。
サクサクのパイ生地、たっぷりのアーモンドクリーム、カリッカリのグラスロワイヤル。
そして、あんではオリジナルで中に香り高いきんかんのシロップ煮をしのばせています。

その日その日で焼き上がりの表情が違う魅力的な焼きっぱなしのケーキ。
潔さに惹かれます。

ヴィジタンディーヌ

古典菓子や伝統菓子

ちょっぴり焼き方を変えてみました。

作り続けて行きたい古典菓子や伝統菓子。

長い歴史と背景を大切に、敬意を持って、何度も何度も作り込んで行きたいお菓子の一つです。

シュトーレン

古典菓子や伝統菓子

いよいよ始まりました!
シュトーレン&ベラベッカの製造。
この仕込みが始まると一気に「冬突入!」と言った感じがします。

香ばしくローストした大量のナッツとオレンジピールなどのフルーツをたっぷり練り込んだシュトーレン生地をしっかり焼き込み、溶かしバターのお風呂へ!

プカプカ気持ち良さそうです(^^)

その後、真っ白なパウダースノーの様なお砂糖の中にジャーンプ!
子供の頃、早朝降り積もったフワフワの雪にバサーっと飛び込んだ事を思い出しながら、しっかりコーティングして完成です。

シュトーレンの香りが厨房を通り抜け、自宅まで入って来るので、我が家ではこのシュトーレン&ベラベッカの香りが「冬の香り」の一つになっています。

さぁ!
次はベラベッカです!

コンヴェルサシオン

古典菓子や伝統菓子

私が製菓専門学校に入学して学んだ中で、1番感動しフランス菓子の奥深さを知ったケーキ【コンヴェルサシオン】

このケーキをお誕生日ケーキに、とご注文いただきました。
15cmのホールで焼き上げるとやっぱり迫力が違いますね。

キラキラは一切ありませんが、どっしりと動じない、気品ある堂々とした存在感。
そんな、ずっと作り続けられている古典菓子や伝統菓子をもっとみなさんにご紹介していきたいな、と思っています…

アマンディーヌ

古典菓子や伝統菓子

アマンディーヌ】はお菓子作りの基本パーツで出来ています。
タルト生地にアーモンドクリームをたっぷり絞り、表面にアーモンドスライスを散らし焼き込みます。仕上げにはアプリコットジャムを塗りツヤツヤとおめかしを。

 

あんの【アマンディーヌ】は粗製糖で作ったやさしい甘さのアーモンドクリームを使っていて、自家製フランボワーズジャムもちょっぴり忍んでいます。

 

お休みの日に映画でも観ながらゆっくりと。
そんなしみじみ味わいたいタルトです。

コンヴェルサシオン

古典菓子や伝統菓子

フランス語で「会話」を意味する【コンヴェルサシオン】は、パイ生地にクレームダマンドと果物のコンポートなどを詰め、表面を“グラスロワイヤル”というアイシングを塗って焼いたフランスの伝統菓子です。

りんごのパイ菓子が終わったあとから6月頃までの商品ですが、湿度の高い日はおやすみになります。

今年はきんかんの自家製シロップ煮が入っていますので、サクッと切った時に閉じ込められていたきんかんの爽やかな香りが広がります。

ご予約商品ですが、大きなサイズもございます。

一日の個数がとても少ないお菓子です。
ひとつからご予約をおススメしています。

パンドジェンヌ フィグ

イベント 焼き菓子 古典菓子や伝統菓子

帰省お土産や母の日のプレゼントにピッタリの、季節限定商品【パンドジェンヌ フィグ

フランス産のプチプチ食感が楽しいセミドライいちじくを使った、キメの細かいしっとりした焼き菓子です。

店頭販売より一足お先に東京のお客様へ。
お店では、明日29日から販売となります。

マカロン

ガトー 古典菓子や伝統菓子

あんの数種類あるマカロンのお味の中でも、人気No.1の座を争う【ラムレーズン】と【塩キャラメル】

この所、プレゼントとしてお遣い頂く事が多く、欠品となっていましたが、ようやく仕込めました!

一度作ったメレンゲの泡をまた混ぜて潰して作る、と言う他の菓子ではあまりしない独特な作り方のマカロン。

とても奥深いお菓子の一つです。

貴婦人

ガトー 古典菓子や伝統菓子

毎日焼き上がりの顔が違う【コンヴェルサシオン
私が一番好きなフランス菓子です。

今日の焼き上がりは、私好みのお顔。
凛とした貴婦人みたいだなぁと思ってしばし眺めていました…

焼き菓子たち

焼き菓子 古典菓子や伝統菓子

月曜日からのお休み、急なご注文をいただき、毎日焼き菓子たちと対峙しています。

焼き立ての【ヴィジタンディーヌ】や【ほっかいどうフィナンシェ くまさん】などなど、オーブンから出した時の、香ばしく甘く優しい香りを独り占めしながらの作業。
「やっぱり焼き菓子は良いなぁ…」

今日は振替休業を頂き、お店はお休みですが、明日の開店に向けてまた焼き菓子の仕込みです。

明日のご来店、お待ちしております。

コンヴェルサシオン

ガトー 古典菓子や伝統菓子

今期初登場!

「威厳のあるフランス菓子」でかっこいいと思う私が一番好きなフランス菓子です。

今日はきんかんのコンポートを中にしのばせています。

ガレットブルトンヌ

焼き菓子 古典菓子や伝統菓子

「かっこいい!」と思う焼き菓子の一つ。

フランス産エシレの有塩発酵バターを使い焼き上げた、ちょっぴり厚めのクッキー。

ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し

萩原朔太郎さんの詩の一節をを思い出しながら、【ヴィジタンディーヌ】と【ガレットブルトンヌ】を。

ヴィジタンディーヌ

焼き菓子 古典菓子や伝統菓子

凛とした佇まいがフランスの長い伝統を感じさせるヴィジタンディーヌ。

厨房中に広がる北海道産発酵バターと道産はちみつの香りは至福の極みです。

仕事始め

焼き菓子 古典菓子や伝統菓子

お店はお休みを頂いていますが、厨房内は今日から本格的に仕事始めです。

今年初のオーブン仕事。
お休み中に納品する焼き菓子【ヴィジタンディーヌ】などなどを焼いています。

外は今日も吹雪模様ですが、
厨房内は暖かく、発酵バターとハチミツの良い香りで幸せいっぱいです…

シュトーレン

ガトー 焼き菓子 古典菓子や伝統菓子

年に一度【シュトーレン】の仕込み。
ナッツの香ばしい香りとオレンジピールやラムレーズンの香り。

一年は本当に早いです。
2021年、今年一年の感謝と残りの日々が穏やかであります様に…と願いながら仕込んでいます。

今週は26日金曜日まで仕込みのお休みを頂きます。
よろしくお願い致します。

マカロン全種

ガトー 古典菓子や伝統菓子

ようやく、マカロンの全種類完成!

ダントツ人気の【塩キャラメル】も追加仕込みしました。
「マカロンが冷蔵庫にあると幸せ」とお客さま。
確かに!